情報セキュリティに係わる取り組み
私たちイーパックは、「心あるところ道あり」の社是のもと
誰もが笑顔になる美味しい食べもの、生きる命をつなぐ滋養豊かな食べものを、
どの様に産地から加工場へ、更に流通して食卓へ、この工程の課題、即ち、
食の距離の差、食の時間の差を〝包装〟で解決します。
私たちは〝包装〟で、社会的命題にチャレンジし、食の流通プロセスに貢献します。
この使命を果す為、当社及び当社の子会社(以下「当社 グループ」といいます) では 、 皆様からお預かりする個人情報をはじめとするさまざまな情報を事業運営上最も大切な資産の一つとして認識し、その継続的な保護体制構築に向け、次の情報セキュリティ基本方針を策定いたしました。イーパックグループの全従業員は、この情報セキュリティ基本方針を遵守し、情報セキュリティマネジメントシステム( ISMS )を構築するとともに、その維持向上に努め、健全な情報化社会の実現に向け尽力致します。
情報セキュリティ基本方針
- 当社は、情報セキュリティに関する法令、規格、その他契約内容、社会規則を遵守すると共に、情報セキュリティマネジメントシステムを確立・徹底するためのコンプライアンスプログラムを策定し、その維持・継続的改善に、全社をあげて取り組みます。
- 当社は、技術の向上や社会的環境の変化などを考慮し、定期的に情報資産に対するリスク評価を行い、情報資産の機密性・完全性・可用性の確保に努めます。
- 当社は、全従業員に対して、情報セキュリティに関する教育・啓発を継続的に行ないます。
- 当社は、情報資産の取り扱いについて、定期的に監査し問題点の早期発見、早期改善に努めます。
- 当社は、情報セキュリティマネジメントシステムの運用上発生した様々な問題を早期に解決するために、定期的に運用の見直しを 図り、本システムの発展的継続体制の構築に努めます。